10/5~7日までの3日間インテックス大阪にて開催されました機械要素技術展に出展させて頂きました。
お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。
今回はブースの大きさがちょっとした事情によりいつもの「倍」となり、
ご来場頂いたお客様に少しは狭い思いをさせずに済んだのかなと思います。
また、技術的なご相談などもゆっくりとお聞かせ頂き、スタッフも大変喜んでおります。
今回もお陰さまで、大盛況にて終わらせて頂きました。
本当にありがとうございました。
———————————-
□■ 百貨店大量閉鎖□■
———————————-
この間までインバウンド客でまた株価上昇、売上が伸びたんじゃないの?って思っていた百貨店。
しかし年明けからの株価低迷で高級品が売れず。
頼みのインバウンド客も高価なものから化粧品などの安い単価のものに移行しているらしい。
「訪日客の一人当たりの購入金額が3割減」って新聞に載ってました。
コンビニ・食品スーパーは良いけどなぁ。
百貨店が稼げない地方から閉めていくらしい。
売れる所から、大口からってだけに目を向けていたから、ブームが去ったらこうなるのでしょう。
今までの常連様やお得意様が大切にされていない様な気がします。
(だって、アジア系外国人だらけのデパートは行きたくなくなりますもん。常連様もきっとそうでしょう。)
この間あるデパートの店員さんが、
「うちは中国人が少ないのでいいです!」って言うので、
「何がいいの」って聞いたら、
「インバウンド頼りじゃなく、常連様やお得意様が多いので」と。
それが一番大切なのでしょう。
例えスキマでもそこにお客様があり、続いているのならそれは商いになり、続いて行く。
しかし同じ事や同じ物を売っていたんじゃ長寿会社にはなれない。
世の中の動きを見て、その時代に合った商いをやらないと会社の存続はない。
「社会に必要とされ、世の中に貢献できる会社」
それだけが残っていける。
でも、また来年1月からの春節休みのデパートは中国人で一杯になるんでしょうね。