永久保証します。
あるメーカーがこれを売りにしています。
これは凄い事、電子部品はどんどんアップデートされ、古いものはディスコン。
そんな中での対応はすごく大変な事です。
家電の業界ではほぼ不可能に近いかな?
愛着のあるものを長く使うことはとてもいい事に思うんですけどね。
特に車やバイクについては、気に入った愛着あるものを長く使う。
ところが、それを歓迎されない仕組みになっているんですね。
大量生産・大量消費
特にこの5月 古い車を大切に乗っているのはエコではないらしく。
13年を過ぎれば大幅に税金が上がる。自動車税だけでなく重量税も。なんで?
この仕組みっておかしくないですか?
これも車メーカーからの献金に対するお礼政策か。
古い車を大切に長く乗ること、乗り続ける事が悪とされ、
大量のエネルギーを使い生産された新しいエコとされる最新の車が
税金を一時的に免除または減税される。
この政策はほんとうに正しいのだろうか?
これ、ほんとにエコなんですか?
赤字の国債を出し続け、借金を先送りにして、
今、生きてる年寄りの為の政策は正しいのだろうか。
日本円が安くなり、インバウンド客頼りで一部の産業が一時的に潤うだけ。
輸出企業が一時的に利益を出すだけ。
国債のランクが下がってしまい、日本円に力が無くなって
ほんとうにそれでいいのだろうか?
何かちょっと違うような気がします。
永久とは言わなくても、もうちょっと先を見据えた政策が必要な時ではないでしょうか。
15年落ちの車を2台と22年落ちと20年落ちのバイクを所有している私の独り言でした。